■食空間デザインの企画から制作まで
飲食店をはじめ様々な業種の店舗づくりにおいて必要となるQ・S・C・A。
Qは品質(Quality)、Sはサービス(Service)、Cは清潔・清掃(Cleanliness)、Aは雰囲気(Atmosphere)の略です。簡単にまとめると「良い品質のものを揃え、接客などのサービスを行い、清潔感のある店舗運営を心掛け、店舗のイメージにマッチしお客様が心地よい雰囲気づくりが必要」というマーケティングの考え方の一つです。
インターネットの普及によりお客様の選択肢やごだわりが多い昨今では、この空間づくりが特に重要と考えられております。飲食店などでは単に料理が美味しいだけではなく盛り付けや食器、店内に生花・フェイクグリーンなどをおきCS(お客様満足度)向上を考える店舗も多く見受けられます。
そんな総合的な食空間づくりを専門的視点でデザインするのがYumiko design officeです。
■食空間デザインに必要な項目とは
■テーブルコーディネート/テーブルセッティング
特別な食空間を演出する項目の一つにテーブルコーディネートがあります。様々なシーンに合わせたテーブルセッティングをはじめ、フラワー&グリーンアレンジメントといった人々に安らぎを与える総合的なコーディネートがおもてなし空間づくりには必要となります。
これら全ての講師・インストラクター資格を有する須賀氏のデザインにより Yumiko Design Office スタッフ一同でご提案とご対応をさせていただきます。
■フードスタイリスト・写真撮影
外食産業において料理が美味しいのは当たり前の時代に、他店との差別化に必要となる料理写真などの撮影があります。
最近ではスマホのカメラも高機能化し誰でもそこそこの写真が撮れる時代となりました。そんな中に於いて、より美味しく見せるためのフードスタイリング技術はとても重要です。
主宰の須賀氏は自らが調理師免許と持ち、また二十四節気の料理研究にたけていることからシーンに合わせた盛り付けなどには定評があります。
更に写真撮影に関しては高い技術と機材を要しているので総合力ではトップクラスの実力があります。
■商品企画・レシピ考案/セミナー実施
新たなメニューを考案するためには様々なリサーチとそれを調理する技術力が必要不可欠です。主宰の須賀氏は調理師免許を有していることはもちろんのこと、その専門学校において食育インストラクターの資格も取得していることから、単に美味しさを追求したメニューだけでなくこだわり食材の利用やロカボなども含めた総合的なご提案が可能となります。
(※マーケティングリサーチは協力パートナーと共同で実施)
また、食育をはじめ料理写真の撮り方、画像編集方法など多岐にわたる教育・セミナー等も幅広く実施しております。